新人看護師の離職率とは?

新人看護師の離職率はどのくらいなのか?

2012年の看護協会による調査では、看護師の離職率は新卒で7.5%という結果が出ています。
常勤では10.9%と、10人に1人は退職しているという計算になります。

 

ですが、この離職率の数字は減少傾向にあります。
2007年度は9.2%だった新人離職率は、少しずつ減少し、7.5%まで下がってきています。

 

この理由としては、新人に対しての研修制度に力を入れるようになってきていることが挙げられています。
中堅の看護師さんに話を聞くと、今の新人は研修が手厚くて本当に恵まれていると感じているようです。
ですが、研修やプリセプターの制度が整っていると、それだけ他の看護師に負担がかかってしまうというのも実際あるようですね。

 

先輩看護師からすると、昔はもっと自分一人の力でなんとかしないといけなかったし、たくさん厳しいことも言われてここまできたのだ、今の若い子は甘い!という考えの人も少なからずいるようで、そういった人は、新人にも厳しい態度を取りがちです。

 

多少の厳しさには耐えることも必要かもしれませんが、そういった心無い悪口やいじめのような態度を我慢するあまり、心や体を壊してしまってはどうにもなりません。

 

あまりにもつらいと感じるのであれば、転職して職場を変えるという選択も大切です。
環境が変わるだけで、のびのびと自分の力を発揮できるようになる人もたくさんいます。

離職率の低い職場の特徴

病床が多く看護師の数が多い職場ほど、離職率は低い傾向にあります。
病床が少ないと、人員も少なくてフォロー体制が上手くいかなかったり、人手が足りなくて激務になって身体的な負担が増えるということもあるのでしょう。

 

また、夜勤は基本的に1か月に72時間までとされていますが、その基準を超えて夜勤勤務が必要になっているような職場の場合は、やはり離職率が高いという傾向にあるようです。

 

今はきちんとした人員確保ができていない、とても忙しい病院というのも中にはあります。
転職の際には、こういった点にも注目して求人を探してみてくださいね。

 

 

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